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【メルマガ試し読み】東大生にQ&A「夏の冠模試までにやったことを教えてください!」

東大生にQ&A「夏の冠模試までにやったことを教えてください!」

過去に配信されたメールマガジンの記事になります。お楽しみください!
(なお、執筆者の科類や学年は執筆時点でのものとなります。)


Q : 夏の冠模試までにやったことを教えてください!

A : 高校で勉強する範囲が終わっていなかったので、授業にちゃんとついていき学んだことをちゃんと応用できているか試す気持ちでいこうと思っていました。英語や国語は学校で東大志望者向けの添削をしてもらっていたので、実力をつけて自信を持って模試に行こうと決めていました。数学に関しては網羅系問題集を使っていたので、その発展問題に取り組んでいました。理科については未習範囲はありましたが、先取りをするよりも学校で学んだことを発揮しようと既習内容の応用問題を作っていました。初めての冠模試、実力を出せるか緊張すると思いますが、普段の模試と同じ気持ちで硬くなりすぎずに受けてみてください!(理科一類2年、I)


A : 模試対策よりも試験範囲の勉強を終わらせることが優先だと思っていたため、とにかく教科書を進めていました。私の学校の進度は決して速くはなく、数学と理科2科目はほとんど独学で終わらせました。 数学と物理では、「教科書で概念を理解→ひたすら問題演習」を繰り返していました。特に数学は苦手科目だったため、演習量を確保するために多めに時間をとっていました。問題集は何を使うかよりも、1つをどれだけやり込めるかだと思います。私は結局チャートを使うことなく乗り越えました。 高3の夏休み前は伊勢物語がマイブームだったので、仁勢物語(伊勢物語のパロディ)と比較しながら読み、結果的に古文と短歌が読めるようになりました。 模試が近づくとプレッシャーがかかりますが、ゲーム攻略みたいな気分で楽しめる部分を探してみるといいと思います。(理科二類1年、S)


A : まだ受験に向けた勉強はしていなかったので、特に何も対策等はしていなかったです。受けてから考えればいいかって認識でした。強いて言えば、趣味で解いていた整数問題は結果的に模試対策になってた気がします。(理科一類、G)


A : 学校の補習で東大対策が徐々に始まっていたので、その教材を復習するなどしていました。まだ習い終わっていないこともあったのですが、そこはもう解けないものと諦めて、既習範囲の定着度をはかるつもりでした。各科目での意識について下で簡単に紹介します! 英語は自分の得意科目だったので、補習で各大問の雰囲気をつかみつつ、普段の学校の授業などで英語の基礎力(単語・文法・速読・精読)を培っていました。 数学は自分の苦手科目でした。2完することを目標にして、問題を解いては復習するというサイクルをめちゃくちゃ回していました。問題の型をつかみたいという意識でした。(夏模試では1完に終わり、やや悔しかったです) 国語はまだあまり感覚がつかめていなかったので、学校の授業で習ったことを精一杯出そう!という感じでした。 化学は有機分野が未習だったので、そこにあまり時間を割かず、無機や理論の練習みたいな感じで解いていました。 私は理系ですが珍しい生物選択でした。生物の東大入試で必ず出るという植物の環境応答の分野を全く習っていませんでした。この頃はまだ知識の定着も怪しかったので、既習範囲の到達度をはかりつつ、わからないところはいかに推測して答案を埋めるかということを意識していました。 全体として、この頃に入試本番レベルまで到達していたのは英語くらいでした(英語が苦手な人も、これからまだまだ伸びるので、安心してください!)。この段階では全然合格点なんてとる必要はないので、目標を確認して、そこまでの差がどれだけあるかを把握できるようにしましょう!(理科二類1年、M)


A : 高校範囲の学習がまだ終わっていなかったので、理科とかは特に当たって砕けろっていう感じでした。(実際に理科は一桁点でしたね。)国語と英語は範囲という概念がないので、ちょこちょこ2次試験や冠模試の過去問を解いて、どのような問題がでるか把握し、どういう順番で大問を解くかくらいは考えてから臨んでいた記憶があります。数学は数Ⅲまでの範囲学習は終えていたのですが、東大入試を解くレベルには達していなかったので、青チャートの復習など基礎固めを徹底していました。夏の時点で合格点に届かなくても大丈夫です。実際に冠模試A判定のライン(受験者の偏差値、すなわちその時点での相対評価で決まります)ですら、本番の合格点には達していません。周りの雰囲気をつかめる力試しの場だと思って頑張ってください!(理科二類2年、Y)


A : 部活をまだ引退していなかったので、特段模試に向けた学習ができていたわけではありませんでした。模試の直前まで部活に取り組んで、模試が終わったらまた部活に参加する、みたいな感じで夏模試を受けていたので、冠模試だからといって変に力むことなく、力試しと思って受けてみてほしいです。社会はまさに夏の課外授業で通史をやっているところだったので、授業で習ったところだけはできるように復習はしました。模試の前に過去問は少しずつ見といて、問題の傾向だけでもつかんでおくと、当日焦らずに問題に取り組めると思います。(文科一類1年、T)


A : 実は、いつ、どの模試があるか把握できていないまま、いつのまにか模試に突っ込んで、なんとか捌いていた。高3の年でも、部活が大詰めの時期だったので、正直模試どころではなかった。今でも、模試を作成・採点している予備校をよく知らない。いつも模試マニア(?)の友人に教えられて、直前に存在を知る有り様であった。こんな状態であったので、模試の前に特別できていたことは無い。しかし、勉強はしていたので、普段の勉強が案外そのまま模試に通用するのではないかと感じた。高3の夏は苦手な数学を強化すべく(遅ればせながら)青チャートを2周した。また、例の友人は「返ってきた模試が一番勉強しやすい」と宣っており、実際その通りだった。復習が肝心だと学んだ。判定は気にしていなかった。気にしたくなかった。(文科三類2年、H)


A :学校の授業の復習を最優先にしていました。地歴は冠模試の過去問を題材に先生が答案添削をしてくださっていたので、その復習を重点的に行い記述力を鍛えました(これは模試前に限らず、通年で行っていました)。英語、数学についても二次試験に特化した授業を普段からしてくださっていたので、模試の前も特別な準備はしていませんでした。国語に至っては模試、本試の過去問を見ることすらほとんどなかったように思います(入試直前に演習で使用するため敢えて見ない、という手もあります)。おそらく他の皆さんも同様のことを書かれていると思いますが、冠模試の直前だからといって特別なことをするのではなく、学んだ内容をその都度定着させ、アウトプットする力を伸ばし続けることが重要だと思います。(文科三類1年、N)


A :世界史と日本史を、授業範囲までは確実に解けるようにするにすることを心がけました。(既習範囲の教科書全体を6,7割は覚えるくらい)他教科は正直ほとんど特別な模試対策はしていませんでした。国語や英語は、普段の学習で基礎力を確立することの方を優先しました。数学は極端に苦手だったので、全く解けそうもない問題に対して何ができるかをテーマに設定し、0点回避を具体的な目標としました。この時期の模試は歴史の平均点がかなり低くでる傾向があるため、下手に未習範囲に手を出すより、習った範囲を完璧にする(この時期から教科書と向き合う)方がよい結果が期待できると思います。(文科一類1年、N)


A : 私の通っていた高校は文化祭が8月末~9月初めに行われるため、夏休みはもっぱらその準備に費やし、特別勉強に力を入れていたわけではありませんでした(というよりも、勉強から逃げるために文化祭の準備に打ち込んでいた)。夏までにやっていたことは、学校が東大志望者のために添削をしてくれたので、国語の過去問を週に大問1つのペースで解いていたことと、英単語帳は毎日欠かさず見ていたことくらいです。無責任なことは言えませんが、普段通りの勉強を欠かさず続けること、これが何より重要だと思います。ひたすら基礎固めをして、最後の半年くらいで本気で過去問を解く、私はこのようにして東大に合格しました。ただし早めに対策を始めるに越したことはないので、入試半年前まで遊んでてもいいんだ、と真に受けずコツコツ頑張りましょう。(文科一類1年、S)


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