2025/08/30-31 全国高校生サミット

2025/08/30-31 全国高校生サミット

企画概要

2025年8月30日及び31日、オンラインにて全国高校生サミットを実施しました。

今回の企画では、「私も東京大学へ」というコンセプトのもと、大学生ならではの企画を実施することで、参加者の皆様が東大をもっと身近に感じていただき、東大進学への不安を払拭して自信を持って志望できるようになることを目指しました。

以下では、オンラインで実施した企画の内容や感想についてご報告いたします。

企画の流れ

本企画は、以下のようなタイムスケジュールで行いました。 

8/30(土)

11:00~11:20 日本全国!あんたがたどこさ??(アイスブレイク)
11:30~12:10 仲間がいない、それでも東大!
13:10〜13:50 東大生のリアル
14:00〜14:30 もちよりトークでお悩み整理
14:40〜16:00 東大合格へのロードマップ

8/31(日)

10:00~11:20 クイズ大会(アイスブレイク)
11:30〜12:30 情報格差にドロップキック
13:30〜16:00 大学生に突撃インタビュー
16:00〜16:40 個別相談会

仲間がいない、それでも東大!

プレゼンテーション形式で、参加者の皆様と似た境遇を経験した大学生の先輩のリアルな体験談を共有することで、身近なロールモデルを示すことを目指しました。本コンテンツでは、実際に東大生が東大を目指すようになったきっかけや、その後の思いの変化といった進路選択の過程に焦点を当てました。

参加者の皆様からは「実際の高校生活、特に学習面について詳しく知ることができ、大変参考になった」などの感想をいただきました。

東大生のリアル

パネルディスカッション形式で、現役東大生が大学生活のリアルを語ることを通じ、参加者の皆様に身近なロールモデルを提示し、東大受験へのモチベーションを維持・向上させることを目指しました。

企画では、企画前に募集したアンケートの回答をもとに、大学生が「東大での学び」や「大学生活」について、インターネットにはない多角的な視点からリアルな情報を共有しました。特に、高校生活との違いを意識することで、参加者の皆様が大学生活を具体的にイメージできるよう促しました。

もちよりトークでお悩み整理

座談会形式で、参加者の皆様が自身の抱える悩みを言語化し整理することを目指しました。この座談会は悩みをその場で解決することが目的ではなく、ここで明確になった課題意識を、その後の別の企画でより深く解消していくための準備段階と位置づけています。

事前にワークシートへ記入してもらった悩みをテーマに話しました。ある参加者様の悩みに対し、他の参加者様の意見や経験を引き出すことで、同じ境遇の仲間と共に課題を多角的に考える場を創出しました。また、話の内容は都度共有し、内容の可視化と整理を行いました。

参加者の皆様からは「気兼ねなくさまざまな疑問を聞くことができてとても嬉しかった」などの感想をいただきました。

東大合格へのロードマップ

プレゼンテーションとそれに基づいたワークショップを実施し、参加者の皆様が納得できる信頼性の高い長期的な学習計画を立てました。これを通して、受験生活の展開をイメージさせ、先が見えない不安を解消することを目指しました。

まずプレゼンテーションで、大学生が文理別に学習のモデルケースを提示し、基礎固めや過去問の重要性を伝えました。続くワークショップでは、参加者の皆様がそのモデルケースをベースに自身の計画を作成し、大学生が相談に乗りながら、学習のペース感を掴めるようサポートしました。

参加者のみなさまからは「自分がどこで悩んでるのかを具体化でき、参考になった」などの感想をいただきました。

情報格差にドロップキック

パネルディスカッション形式で、情報不足という問題にアプローチし、参加者の皆様が自分の目標を自信を持って追えるようになることを目指しました。そのために、情報が不足していることを認識し、情報不足は乗り越えられることを知り、自分ならどう行動するかを考えて実践するという3つのステップを踏む構成としました。

まず前半のパネルディスカッションで1つ目と2つ目のステップを担い、首都圏と地方出身の大学生が情報不足の現状とそれを乗り越えるための姿勢を伝えました。続く後半のワークショップでは3つ目のステップとしてケーススタディ形式を採用し、仮想的な人物、次に自分自身の状況で「どう行動すべきか」を考えてもらうことで、情報の運用能力の向上を促しました。

参加者の皆様からは「地方から東大を目指す道標になった」などの感想をいただきました。

大学生に突撃インタビュー

ワークショップ形式で、参加者の皆様が企画前のアンケートで寄せた「各教科の勉強法」や「高校生活のお悩み」について、大学生へのインタビューを通して具体的な解決策を得ることを目指しました。

当日は、アンケートを基にマッチングされた大学生に対し、参加者の皆様がローテーションしながらインタビューを行いました。2つのインタビュートピックそれぞれについて3回ずつ話を聞き、最後にその内容をワークシートに落とし込むことで、得た情報を自身の状況に合わせて整理してもらいました。

参加者の皆様からは「自分の性格に合わせた計画を意見をいただきながら立てることができた」などの感想をいただきました。

個別相談会

東大生との個別相談を通して、勉強法・学習計画に関する参加者の皆様の個別具体的な悩みの解決を目指しました。

大学生2、 3人の班で行い、質問が出ない場合は大学生からどんどん話を振っていく形式で進めました。

参加者のみなさまからは「相談がしやすく、勉強のモチベーションが上がった」などの感想をいただきました。

まとめ

本企画では「特に学習面で意識していたことについて知ることができたので役に立った」といった感想をたくさんいただきました。かなり多くの方々から高評価をいただき、「自分の計画を立て、それに自信を持つことが出来た」といったコメントもいただけて嬉しい限りです。

本企画で少しでも東大を身近に感じていただき、今後自信を持って東大を志望してもらえるようなきっかけとなれば幸いです。

FairWindは地方高校生の進学支援をしている、東京大学の学生団体です。